こんにちは。今回は幻界王の首かざりの使い方を考えていきたいと思います。
この幻界王の首かざりについている各弱体系耐性で防げる効果は攻撃力低下、守備力低下、属性耐性低下などで、麻痺や眠りなどの状態異常は防ぐことができません。同じ首枠で強力な金のロザリオや竜のうろこがあるので、今あるコンテンツの中での使用機会はほぼないと言っていいでしょう。
アクセが使えそうなコンテンツ
はい。というわけで今回紹介するアクセの使用場所は王家の迷宮です。ちなみに、今回って言ったけど次はないと思います。
使用するのは心層の迷宮のこのボスですね。見た目がゲルニック将軍。
このボスの嫌な技が慈憤の叫びという技。この技をくらうと属性耐性低下がついてしまいます。
幻界王の首かざりをつけると無効化できますね。ふっとばされて数秒倒れますが、デバフはなにもつきません。
属性耐性低下がつかないことの強み
ギラグレイドやドルマドンなどの属性技を使ってくるので、属性耐性低下が入るとその技が即死技になってしまいます。戦闘中に離席したり目を離していたりすると、これのせいで全滅する可能性が多少あります。
避ければいいのでは?
王家の迷宮の右大臣に速度がアップする効果をつけてもらえば簡単に避けることができる技ですし、バフがついていなくても避けるのは難しくない技です。ただ、王家の迷宮をやってるときって、とにかくながら作業で周回したいことが多いので、画面を見ないでやりたいです。デュアルカッターの範囲で攻撃していると、この慈憤の叫びを避けることができないので、非常に面倒なのです。安全な王家周回にはあると便利なアクセですね。仲間モンスターもたまにくらうので幻界アクセをつけてあげましょう。
終わりに
とはいえ、必要?と言われかねない性能なので、今の所必要性が薄いアクセには変わりないでしょう。他に有用そうなコンテンツは思いつかないので、このアクセが使えるようになるのはパニガルムや次のエンドコンテンツのボスが実装されてからですかね。